バジェットな料金、それでいてオシャレな宿

デザインホテル、客室に露天風呂のある旅館、そして地産地消を謳うオーベルジュ。たしかに憧れの宿は増えました。が、値段も憧れのモノばかりで、フツーの人はそう気軽に泊まれません。そこで現実的な価格帯で他を探すものの、今度はセンスのかけらも感じられないモノばかり。「そこそこの値段で、それなりの満足感ある宿ってないの!?」そんな思いから、アートアンドクラフトの社訓「ないなら自分たちで作ってしまえ!」で始まったのがこのプロジェクト。だから、「一泊ひとり当たり5,000 円前後で」「それでいてオシャレー」というお題が前提です。レストランはなくていいが、健康的な朝ゴハンは欲しい。バスルームはそれぞれの部屋になく共同でいいんじゃないの。その分、アートアンドクラフトなんだから、家のリビングのような落ち着くロビーにしよう。部屋はシンプルでいいけど、インテリアや家具にはこだわりたい、などなど。アイデアはどんどん膨らんでゆきました。