伊勢うどんが好きなのはどやろ?

「伊勢うどんが好き」という私のような考えの持ち主は、
おそらく、讃岐うどんをこよなく愛する方には、論外と思われるに違いない。
だが、うどんの「こし」全盛時代の昨今、違った方面も悪くない。
私のうどんの思い出は、高校生の頃、近くの食堂でよく食べていた100円の素うどんからはじまる。
だしとよく絡んだ、柔らかめの麺が好きだった。
香川に讃岐うどんを食べに行ったときは、池上製麺所で食べたうどんのほんのりした甘さが忘れられない。
うどんは生きているのだ。
ちなみに香川県民は日本一”けち”な県民だそうです。(聞いた話です)
ゆえに、あんなに質の高いうどんが一杯100円、200円でないと売れないらしい。
昨日、お伊勢参りに行った時に、かの「太くて、ゆで過ぎで、うどんではない」といわれる伊勢うどんを食べた。
しかししかし、そのうどんは、ふわっとマショマロのように柔らかく、その見た目とは裏腹に、
喉にするっと入っていく素晴らしいうどんだった。
伊勢うどんは、疲れた旅人にすこしでも消化を良いものをというコンセプトがあると聞いたこともある。
アゲイン、素晴らしい!
食の激戦区、大阪ではうどんが進化している。
カレーうどんはもとより、カルボナーラなうどん「かまたまーラ」、「レタスときのこの味玉とり塩うどん」というエッジィなうどんも。
詳しくはmeets2月号に。
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これらは「東京のラーメン的考え方に基づく”うどん”」なのかなと思う。大阪も変わっていくのだ~。
だが、やっぱり、だしを中心とし、だしがうまく絡んだ主張し過ぎないうどんが私は好きだ。
64近くには私の好きな「丸万」といううどん屋さんがある。
大阪にうどん食べに来ませんか?
(kn5)